TVQ九州放送で月に1回放送される、九州国立博物館によるミニ番組「太宰府・九博散歩道」で、太宰府市民遺産を特集いただけることになりました。
10月17日放送分は、市民遺産第5号「万葉集つくし歌壇」でした。
令和2年10月14日、景観・市民遺産会議全体会を開催し、そこで新しく提案された市民遺産候補「宝満山のヒキガエル」を賛成多数で市民遺産第16号に認定しました!
当日の認定会議のようすをご報告します。
市民遺産第13号「太宰府をうたう♪全11曲」の作曲者であり、育成団体のお一人である岩﨑記代子さんが、このたび、市民遺産のことをはじめご自身のこれまでの活動を綴ったエッセイ集を出されました。
Read More太宰府市民遺産第14号「梅香苑夏まつり子どもみこし」の育成団体、梅香苑区自治会が9月18日に会議をひらき、「子どもみこし保存会」を発足させました!!
この保存会は梅香苑区自治会のなかの一部門として、子どもみこしを継続させていくため、みこしの維持・保管や後継者育成などの事業をおこなっていきます。
毎年9月1日、五条区では太宰府天満宮に献灯する八朔の千燈明行事が行なわれます。
当日は、夕方に降り出し中止の心配もありましたがみんなが五条公民館に集合する時間にはちょうど雨が止み、無事に開催できました。
令和2年8月8日、都府楼南区の長寿クラブから依頼を受けて、育成団体・かるかや物語を伝える会のメンバーが公民館に出向いてかるかや物語の紙芝居を上演しました。
この紙芝居は、市内在住のエッセイストの高瀬美代子さんが文を書き、筑陽学園高等学校デザイン科の生徒さんが絵を描いたものです。
市民遺産第7号、「隈麿公のお墓」では毎年4月15日と7月15日に太宰府天満宮による春まつりと夏まつりがおこなわれています。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で地域住民の参加は控えることとなりましたが、ごく少数の関係者が参列して執り行われました。
太宰府市文化ふれあい館にて開催中の「認定!太宰府市民遺産展」に展示品を追加しました。
2つの市民遺産の育成団体・四王寺山勉強会のメンバーの方が手作りした消しゴムはんこ!
そして、「市民遺産ってなぁに?」を説明するDVDを会場で放映中です。