投稿者: siminisan

今月28日まで、太宰府市民遺産第1号認定を受けた『太宰府の木うそ』展が、太宰府館（太宰府市宰府3丁目）2階ギャラリーにて開催されています。また、1階では民芸品木うその販売も行われていますので、お立ち寄りください。

第16回目を迎える万葉集『大宰府梅花の宴』が、平成24年2月18日（土）、太宰府館まほろばホール（太宰府市宰府3丁目）において開かれました。

太宰府市民遺産の取り組みが開始されて1年。育成団体も９つの団体が日々活動を進められ、次第に「市民力による文化遺産を活かしたまちづくり」が活発化の兆しが見え始めました。これまで育成団体の方々は、個々で活動を起こし動いておられましたが、相互の情報交流を行うことで、できることを持ち寄り、さらに活動の幅が広がるのではないかということで、情報交流の場を今回開くことになりました。

2月18日(土)に育成活動として、『梅花の宴』が太宰府市宰府にある太宰府館で開催されます。

太宰府市民遺産第４号に認定された「芸術家　冨永朝堂」を構成する文化遺産の広がりを知ることのできる展覧会が、佐賀県三養基郡基山町で開催されています。

新年1月1日の奄美新聞に、太宰府市民遺産の取り組みが紹介されています。

毎年正月七日に1年の「うそ」を真に替える神事、鷽替え神事が太宰府天満宮境内で行われます。

奈良時代、西海道の統括と外交を担った大宰府の最高指令長官『大宰帥』。その称号を冠して太宰府学の「博士」を認定する検定が行われます。その名を『太宰府検定』。