だざいふ景観・市民遺産フェスタ2020開催中止のお知らせ
本日、福岡県内で新型コロナウィルス感染者が発生した事態を受け、太宰府市の動向を踏まえ景観・市民遺産会議臨時役員会で検討をした結果、2月29日に開催を予定していました『だざいふ景観・市民遺産フェスタ2020』は、みなさまの安全を第一に考え、中止することといたしました。
Read More本日、福岡県内で新型コロナウィルス感染者が発生した事態を受け、太宰府市の動向を踏まえ景観・市民遺産会議臨時役員会で検討をした結果、2月29日に開催を予定していました『だざいふ景観・市民遺産フェスタ2020』は、みなさまの安全を第一に考え、中止することといたしました。
Read More市民遺産第5号「万葉集つくし歌壇」を育成する大宰府万葉会では、毎年2月に梅花の宴を再現する催しを開催し、今年で24回目を数えます。
この梅花の宴は、大宰帥・大伴旅人が自邸で開いたとされる歌会で、そのときに詠まれた歌が『万葉集』巻五に収められ、その序文から新しい元号「令和」が採られました。
市民遺産第13号「太宰府をうたう♪全11曲(作曲・唄 岩﨑記代子)」は、太宰府在住の作曲家・声楽家の岩崎記代子さんが作曲した太宰府を題材とした歌11曲と、岩崎さんと歌のグループ「赤い鳥」と「夢みらい」による歌を伝えていく活動です。
岩﨑記代子さんによる、新春コンサートが開催されますのでお知らせします。
市民遺産第7号「隈麿公のお墓」は、策謀による左遷で大宰府に下向した菅原道真が連れて来て一緒に住まっていた幼い息子・隈麿(くままろ)の墓と墓を見守ってきた地元・榎区の人々の物語です。
墓のかたわらには、「六弁の梅」と呼ばれる花びらを6枚つける事で有名な梅の木が植わっています。
市民遺産第5号「万葉集つくし歌壇」を育成する大宰府万葉会では、毎月1回、専門家の先生を招いて万葉集の講座を開催しています。
今月は、特別講演会として「即位礼と大嘗祭」と題して皇學館大学教授・大島 信生 先生による講演です。