太宰府市民遺産の「種」
太宰府市民遺産の種は、日頃目にしているモノの中に存在しています。まずは、それに気付くことから始まります。その先の市民共有の財産として未来の市民に伝える活動(育成活動)を起こすかどうかは、見つけた方、感じた人・団体に委ねられます。
その気付きは、昔から続くお祭りや、石碑にだけあるのではありません。地域を思い、その歩みを今に伝えることからも生まれてきます。
太宰府市民遺産の種は、日頃目にしているモノの中に存在しています。まずは、それに気付くことから始まります。その先の市民共有の財産として未来の市民に伝える活動(育成活動)を起こすかどうかは、見つけた方、感じた人・団体に委ねられます。
その気付きは、昔から続くお祭りや、石碑にだけあるのではありません。地域を思い、その歩みを今に伝えることからも生まれてきます。
今月28日まで、太宰府市民遺産第1号認定を受けた『太宰府の木うそ』展が、太宰府館(太宰府市宰府3丁目)2階ギャラリーにて開催されています。また、1階では民芸品木うその販売も行われていますので、お立ち寄りください。
Read More太宰府市民遺産の取り組みが開始されて1年。育成団体も9つの団体が日々活動を進められ、次第に「市民力による文化遺産を活かしたまちづくり」が活発化の兆しが見え始めました。これまで育成団体の方々は、個々で活動を起こし動いておられましたが、相互の情報交流を行うことで、できることを持ち寄り、さらに活動の幅が広がるのではないかということで、情報交流の場を今回開くことになりました。
Read More平成24年1月27日(金) 午後1時から太宰府市ボランティア支援センターにて、先の第7回作業部会で議論された作業部会の方向性を深めるため、部会長を中心に幹事委員(6名)の方々によって具体的な議論が交わされました。
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