現在、太宰府市文化ふれあい館の多目的ホールにて開催中の太宰府市民遺産展の関連イベントとして、下記の講演会を開催します。
今年3月に新たに市民遺産に加わった「苅萱の関跡とかるかや物語」に関連する講演です。
市民遺産第9号「苅萱の関跡とかるかや物語」を育成する「かるかや物語を伝える会」のみなさんが、苅萱の関跡の説明碑の文字が薄くなってたいへん読みづらいので、5月25日に墨入れ作業をしました。
Read Moreこの春、新たに太宰府市民遺産として認定された市民遺産第9号「苅萱の関跡とかるかや物語」に関係する市外の文化遺産として、和歌山県橋本市にある学文路苅萱堂(かむろかるかやどう)があります。
学文路苅萱堂は、石童丸の母親・千里が葬られた寺として有名です。
このたび、学文路郵便局の風景印の意匠図案に、苅萱道心と石童丸親子が採用されたそうで、地元の学文路苅萱堂保存会が方からお便りが届きました。