四王寺山勉強会の育成活動を記録した映像が、福岡映像コンテストで入賞しました！

育成団体四王寺山勉強会の活動のようすを、末永邦夫さん（※）が記録した映像「四王寺山の市民遺産を守る人々」が、第29回福岡映像コンテストにて、特選の「西日本新聞社賞」を受賞しました。

表彰のもよう

壇上でスピーチする末永さん

四王寺山勉強会は、第３号『かつてあった道「四王寺山の太宰府町道」』と第15号「四王寺山の三十三石仏」の2つの市民遺産を育成しています。育成活動として、「旧太宰府町道」の整備と「三十三石仏」の見守り活動を行っています。

末永さん（右）と四王寺山研究会代表の菜畑さん（左）

受賞作品「四王寺山の市民遺産を守る人々」は、その育成活動に末永さんが同行して、記録撮影した映像です。
現在、太宰府館で開催中の太宰府市民遺産パネル展の会場にて、受賞した映像作品を上映しています！ぜひご覧ください。

※末永さんは、筑紫野市・太宰府市・小郡市エリアを中心に、歴史と自然を動画で記録しておられます。また、宝満山ヒキガエルを守る会のメンバーでもあります。