六弁の梅が咲いています

太宰府市民遺産第7号「隈麿公のお墓」は、菅原道真公が一緒に大宰府に連れてきた幼い息子・隈麿のお墓です。
墓のかたわらには昔から、六弁の花びらをつけることで有名な梅の木があり、「六弁の梅」と呼ばれ親しまれています。

今年は暖冬の影響もあってか、例年よりも早く開花しています。
現在、三分咲きほどです。

六弁の梅の花を見に、ぜひお出かけしてみてください。