かるかや物語を伝える会の活動報告と行事のご案内

市民遺産第9号「苅萱の関跡とかるかや物語」を育成する「かるかや物語を伝える会」から活動報告と行事案内です。

活動報告
 ①H28年1月20日(水)例会・勉強会・会員表彰
  a)H26年度、H27年度の活動報告
  b)刈萱の関祉碑の管理と活用について
  c)「かるかや物語」のモデルについての研究発表
  d)著名な活動奉仕者に対する感謝状授与
  e)年間通信費の徴収

 ②H28年4月16日(土)14:00~16:00
  勉強会・会員発表(太宰府市文化ふれあい館)
  発表者:杢尾幹雄
  演題:「加藤左衛門尉繁氏のモデルは一遍上人だった」
  演者の一遍上人にたどりつく糸口は六国の大守。
  鎌倉時代、太宰府に地縁のある人。
  素晴らしい着想と展開に参加者(61名)は感動に包まれた。

今後の活動予定
 ③行事案内:9月の予定で勉強会
  a)かるかや物語の紙芝居オリジナル作品発表
   文:高瀬美代子さん 絵:筑陽学園高等学校美術部
  b)「かるかや物語」の科学的分析:会員発表

✿事務局✿