『大宰帥(だざいのそち)』への道

 奈良時代、西海道の統括と外交を担った大宰府の最高指令長官『大宰帥』。その称号を冠して太宰府学の「博士」を認定する検定が行われます。その名を『太宰府検定』。

 ご当地検定は全国に多くあれど、古代の官職名と同じ称号がいただける検定は、そうはありません。
 太宰府物知り博士を自負するあなた、「太宰府博士『大宰帥』」を名実ともに目指してみませんか!
 『大宰帥』を目指すための公式テキストが発刊されています。この中には、景観・市民遺産会議が認定する太宰府市民遺産のことも解説されるなど、最新の情報が盛りだくさんです。