子どもみこし保存会が設立されました!
太宰府市民遺産第14号「梅香苑夏まつり子どもみこし」の育成団体、梅香苑区自治会が9月18日に会議をひらき、「子どもみこし保存会」を発足させました!!
この保存会は梅香苑区自治会のなかの一部門として、子どもみこしを継続させていくため、みこしの維持・保管や後継者育成などの事業をおこなっていきます。
太宰府市民遺産第14号「梅香苑夏まつり子どもみこし」の育成団体、梅香苑区自治会が9月18日に会議をひらき、「子どもみこし保存会」を発足させました!!
この保存会は梅香苑区自治会のなかの一部門として、子どもみこしを継続させていくため、みこしの維持・保管や後継者育成などの事業をおこなっていきます。
毎年9月1日、五条区では太宰府天満宮に献灯する八朔の千燈明行事が行なわれます。
当日は、夕方に降り出し中止の心配もありましたがみんなが五条公民館に集合する時間にはちょうど雨が止み、無事に開催できました。
令和2年8月8日、都府楼南区の長寿クラブから依頼を受けて、育成団体・かるかや物語を伝える会のメンバーが公民館に出向いてかるかや物語の紙芝居を上演しました。
この紙芝居は、市内在住のエッセイストの高瀬美代子さんが文を書き、筑陽学園高等学校デザイン科の生徒さんが絵を描いたものです。
市民遺産第7号、「隈麿公のお墓」では毎年4月15日と7月15日に太宰府天満宮による春まつりと夏まつりがおこなわれています。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で地域住民の参加は控えることとなりましたが、ごく少数の関係者が参列して執り行われました。
太宰府市文化ふれあい館にて開催中の「認定!太宰府市民遺産展」に展示品を追加しました。
2つの市民遺産の育成団体・四王寺山勉強会のメンバーの方が手作りした消しゴムはんこ!
そして、「市民遺産ってなぁに?」を説明するDVDを会場で放映中です。
市民遺産第13号「太宰府をうたう♪全11曲」の歌のひとつ、「寂光(じゃっこう)に佇(た)ちて」は、全11曲のうち岩﨑記代子さんが最初に作曲された曲であり、太宰府にある古刹、戒壇院の修復のための募金活動の中で生まれた歌です。
当時のことを綴った岩﨑さんのエッセイが『文芸福岡』8号に掲載されています。