投稿者: siminisan

3月20日の第3回太宰府市景観・市民遺産会議で新たに認定された２つの市民遺産、「隈麿公(くままろこう)のお墓」と「太宰府の絵師 萱島家(かやしまけ)」、そしてこれまでに認定された6つの市民遺産を紹介する、『太宰府市民遺産展』を太宰府市文化ふれあい館で開催します。

今年も、6月10日の朝、太宰府市民遺産第6号の「太宰府における時の記念日の行事」が開催されます。

市民遺産第5号「万葉集つくし歌壇」を育成する大宰府万葉会では、毎月第１日曜日に、万葉歌碑めぐりを開催しています。
６月は、太宰府天満宮周辺の歌碑をめぐり、市民遺産第8号「太宰府の絵師萱島家」の作品を展示している太宰府南画美術館・聴松園にも立ち寄ります

太宰府市民遺産第5号「万葉集つくし歌壇」に関連する万葉歌碑と、史跡をめぐります。
案内は、育成団体の大宰府万葉会です。
日時：平成25年5月5日(日)

平成25年4月15日、「隈麿公のお墓」が太宰府市民遺産に認定されて初めての春まつりを迎えました。

太宰府市民遺産第７号「隈麿公のお墓」では、毎年４月１５日と７月１５日に太宰府天満宮によっておまつりが行われています。
今年も、下記のとおり行われますので、お時間のある方はぜひお越しください。
日時：平成25年４月15日(月)　午前10時半

20日の太宰府市景観・市民遺産会議を目前に控え、会場となる九州国立博物館のエントランスホールにて市民遺産を紹介するパネル展示を開催中です。