昨年新たに誕生した太宰府市民遺産、第14号の「梅香苑夏まつり子どもみこし」は、住民たちの「子どもたちに故郷の思い出をつくってやりたい」との思いから始まった行事です。
毎年、8月第一土曜日の午前中に開催されます。
このたび、放送大学授業科目「博物館資料保存論」にて、太宰府市民遺産の取り組みが紹介されています。
景観・市民遺産会議議長の森弘子さんが講義のゲストとして出演されるほか、育成団体の四王寺山勉強会の方もVTR中に登場します。
市民遺産第7号『隈麿公のお墓』は、菅原道真の息子・隈麿(くままろ)の墓と伝えられ、長らく地元住民の手で守られています。
4月15日と7月15日には、春まつり・夏まつりが太宰府天満宮によって行われます。
7/15(祝)に、ふくおか景観フェスタ(第13回福岡県景観大会)が開催されます。
その中のまちづくり活動展示コーナーにおいて、太宰府市のブースで、景観や太宰府市民遺産の取り組みについて、パネル展示と認定市民遺産のパンフレット配布を行います。