市民遺産の提案方法
市民遺産は、「太宰府市景観・市民遺産会議」で認定されます。
市民遺産の提案には、
(1) 市民遺産を育成する
『景観・市民遺産育成団体の登録』
(2) 市民遺産の『提案書』
の2つの手続きが必要となります。
10月14日に新しく市民遺産認定されました市民遺産第16号「宝満山のヒキガエル」について、ネット上で
「見てみたい」
といったコメントを多数お見かけしましたので、育成団体の宝満山ヒキガエルを守る会の方が作成しましたYouTube動画をご紹介します。
TVQ九州放送で月に1回放送される、九州国立博物館によるミニ番組「太宰府・九博散歩道」で、太宰府市民遺産を特集いただけることになりました。
10月17日放送分は、市民遺産第5号「万葉集つくし歌壇」でした。
令和2年10月14日、景観・市民遺産会議全体会を開催し、そこで新しく提案された市民遺産候補「宝満山のヒキガエル」を賛成多数で市民遺産第16号に認定しました!
当日の認定会議のようすをご報告します。
令和2年10月14日、景観・市民遺産会議が開かれ、宝満山ヒキガエルを守る会から提案された「宝満山のヒキガエル」が、出席委員の大多数の賛成のもと太宰府市民遺産第16号に認定されました!
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