新年1月1日の奄美新聞に、太宰府市民遺産の取り組みが紹介されています。
奄美市も太宰府市民遺産よりスケールの大きな、奄美市と周辺の町村を含めた奄美群島遺産の取り組みを始めようとしており、将来の取り組みのための参考にしたいということで、昨年12月に取材を受けました。
少しずつではありますが、太宰府市民遺産の考え方が広がりをみせ始めたのかもしれません。
併せて、太宰府市民遺産の紹介もされており、第4号認定を受けた「芸術家 冨永朝堂」の構成文化遺産のひとつであるアトリエ吐月叢の紹介と、育成団体歩かんね太宰府理事の冨永敦夫さんのコメントも紹介されています。