隈麿公のお墓の夏まつり
~市民遺産第7号「隈麿公のお墓」~
菅原道真公の息子・隈麿(くままろ)は、道真とともに大宰府に移り、その翌年の秋に病で亡くなってしまったといいます。
太宰府市の榎区には、その隈麿の墓と伝えられる石があり、長い間、地元の人々の手で守られてきました。
隈麿公のお墓の前で、毎年4月15日と7月15日に、太宰府天満宮による春まつり・夏まつりが行なわれます。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひ榎の住民の方々と一緒にご参拝ください。
日時 平成27年7月15日(水)
午前10時半~(少し早まることがあります)
場所 隈麿公の墓(太宰府市朱雀三丁目8-27 榎区納骨堂敷地内)
備考 現地に駐車場はありませんので、公共の交通機関等をご利用ください。最寄駅:西鉄二日市駅。東口から徒歩7分程度です。